電池

• 電源

  回路（電子装置）に電気エネルギーを供給する装置

• 入力電圧

  各仕様を保証できる入力電圧の範囲を表します。交流入力の場合は実行値を表します。交流入力は単相用と、大電力場合3相入力タイプがあります。

• 入力電流

  電流に流れ込む電流で、実効値で表します。シリーズ方式、スイッチング方式共にコンデンサ・インプットの整流回路を内蔵しているため入力電流は正弦波とはならず、下図のような波形になります。PFC（力率改善回路）が付く場合は正弦波となります。

• 入力電力（入力容量）

  電源はコンデンサ・インプットの整流、平滑回路を使用しているため、入力電流の波形が歪んでいます。そのため、入力電圧（実効値）と入力電流（実効値）の積である皮相電力と入力電圧と入力電流の積の積分値である有効電力とがあります。皮相電力は電源に流れ込む電力で、有効電力は電源で消費される電力となり、その差の電力は商用電源側に帰っていく電力となります。

• 漏洩電流

  安全面から各国の安定規格で定められている電流です。入力から1次側部品やトランスの1次-2次間の浮遊容量、ノイズフィルターの接地コンデンサなどを通して大地へ流れる電流をいいます。

• 過電圧保護（O.V.P.）

  負荷に過電圧がかからないよう、規定値以上の電圧が出力されないよう保護する機能です。過電圧保護回路が動作すると、電源は出力を停止します。

充放電試験機

• クリーンベンチ

  クリーンベンチは、汚染から保護するために作業面全体にろ過された空気を提供する層流作業キャビネットまたは同様のエンクロージャです。

• 充放電試験機

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• バッテリテスタ

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• 並列接続

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• 直列接続

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• マルチチャンネル

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• インバータ

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• 電力回生機能

  放電エネルギーを他のチャンネルの充電エネルギーに使用    

• 電圧/電流自動4レンジ切換

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• オールイン・ワン

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• インピーダンス

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環境試験器

ソフトウェア

• サイクルテスト

  特定の充放電モードで、バッテリー容量が指定された値に低下する前にバッテリーが実行できるサイクル数

• 定電流(CC) 充放電

  定電流でのバッテリーの充電および放電テスト

• 定電流定電圧(CC/CV）充放電

  定電圧および定電流でバッテリーを充電および放電テスト

• パルス充放電機能

  パルス充電プロセスは、通常、定電流充電フェーズに従います。 パルス充電は、パルス振幅とパルスデューティサイクルを調整してバッテリの充電容量と断続時間を制御することにより、分極を効果的に排除する充電方法です。    

• ステップ

  充電と放電のテストのステップ

• 実車走行シュミレーション機能

  電気自動車へのパワーバッテリーの実際の適用をシミュレートするために使用されます

• 定電力（CP）充放電

  定電力でのバッテリーの充電および放電テスト

• 定電力定電圧（CP/CV）充放電

  定電力定電圧でのバッテリー充電および放電テスト

• 定抵抗(CR)放電

  定抵抗でのバッテリー放電テスト

• DCIRテスト

  バッテリーの内部抵抗を定量化します。 これは、無電流期間後の定電流パルスと、指定された期間内の無電流期間後の定電流パルスで構成されます。    

• HPPCテスト

  テストの目的は、現在のパルス条件でのバッテリーパックの動的電力能力を決定することです。    

• レート充放電テスト

  この方法では、さまざまな充電および放電電流密度でリチウム電池の性能を取得し、テストした電池がさまざまな充電および放電電流密度に適しているかどうかを分析できます。    

• EDLC

  バッテリーのような化学反応を利用して電気エネルギーを蓄えるのではなく、電極表面への吸着力を利用したコンデンサー。    

• SOC

  バッテリーの残量を反映した、バッテリーの充電状態。

• GSMテスト

  GSMは最も人気のある第2世代の通信技術であり、GSMパルス放電は、音声通信中の電力負荷をシミュレートするために使用されます。    

• OCV

  開回路電圧は、デバイスが回路から切断されたときのデバイス間の電位差です。    

部品

• スイッチ

  複数のコントローラーがある場合、PCを接続するにはスイッチが必要です    

• コントローラ

  テストデータの保存用